新型コロナの影響で打撃の映画業界 それでもパラサイトの人気は落ちず

パラサイトが興収37億円達成

新型コロナウイルスの影響により、北海道の一部映画館が休業を強いられるなど、高校的にも大きな打撃を受ける映画業界。

そんな中、「興行通信社」より2月29日~3月1日の全国映画動員ランキングが発表された。

その結果、8週目を迎えた映画『パラサイト 半地下の家族』が週末土日動員12万8000人、興収1億6600万円という偉業を達成し、3週連続で1位に輝いた。

累計では動員272万人、興収37億円を叩き出し、他の追随を許さない圧倒的な人気を誇っている。

全国映画動員ランキング2位は、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が週末土日動員9万人、興収1億1200万円でランクイン。

今週からの登場組では、週土日動員8万4000人、興収1億1500万円を記録したテレビアニメの完全新作『劇場版 SHIROBAKO』が3位スタート。

アニメでいえば、人気テレビアニメ「デジタルモンスター」の新作『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』は9位にランクイン。

その他、5位にハリソン・フォード主演『野性の呼び声』、10位にギレルモ・デル・トロ企画・製作ホラー『スケアリーストーリーズ 怖い本』が堂々ランクインした。ピクノジェノール 効果

ちなみに今週は、4週目の7位『ヲタクに恋は難しい』が、累計興収11億円を突破し話題となっている。

そんな「興行通信社」発表の 2月29日~3月1日全国映画動員ランキングトップ10は以下の通り!

なお、次週は新型コロナウイルスの影響により全体的にさらなる興行収入の下落が予想される。

第1位▶︎『パラサイト 半地下の家族』
第2位▶︎『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』
第3位▶︎『劇場版 SHIROBAKO』
第4位▶︎『犬鳴村』
第5位▶︎『野性の呼び声』
第6位▶︎『ミッドサマー』
第7位▶︎『ヲタクに恋は難しい』
第8位▶︎『1917 命をかけた伝令』
第9位▶︎『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』
第10位▶︎『スケアリーストーリーズ 怖い本』

アカデミー賞4部門獲得のパラサイト 興行収入30億円目前か…?

「私の頭の中の消しゴム」超えなるか…?

17日、最新の映画観客動員ランキングが発表された。

第92回アカデミー賞」で4部門を獲得するという快挙を達成した「パラサイト 半地下の家族」6週目で一位に輝いた。

わずか2日間の興行収入は約3億7200万円を記録。全体の興行収入も25億円に手をかけている。

韓国作品としては、興行収入30億円「私の頭の中の消しゴム」をも超える勢いだ。

さて、続く2位には「第92回アカデミー賞」で撮影賞、録音賞、視覚効果賞の3部門を受賞した「1917 命をかけた伝令」が堂々ランクイン。

初登場のサム・メンデス監督の同作は、土日2日間で動員約12万4000人、興行収入約1億8100万円をマーク。

その他の初登場作品では、女優の小池栄子さんと俳優の大泉洋さんによるダブル主演の「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」(成島出監督)が7位と好スタートを切った。最強のふたり 吹き替え

ちなみに、今回6位の劇場版アニメ「アナと雪の女王2」(クリス・バック監督、ジェニファー・リー監督)の累計高校収入は132億円を突破したようだ。

また、公開初日から人気を博したカイジ最新シリーズ「カイジ ファイナルゲーム」はトップ10をキープしている。

戦隊モノの「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー/魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO」も、9位と好位置につけた。

さて、そんな最新の映画観客動員ランキングトップ10は以下の通り!

1位 パラサイト 半地下の家族

 2位 1917 命をかけた伝令

 3位 犬鳴村

 4位 ヲタクに恋は難しい

 5位 AI崩壊

 6位 アナと雪の女王2

 7位 グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~

 8位 キャッツ

 9位 劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー/魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO

 10位 カイジ ファイナルゲーム

「AI崩壊」が初登場で動員数1位獲得!「アナ雪2」も根強い人気

「AI崩壊」が初登場で動員数1位

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000015-eiga-movi

最新の「全国映画動員ランキング」が発表され、入江悠監督の新作「AI崩壊」が初登場で早速一位に躍り出た。

大沢たかおが主演し、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和ら豪華キャストが集結する「AI崩壊」(全国346館)。今後も動員数ランキングで上位に君臨することが予想される。

さて、2位には公開2週目の「キャッツ」(全国380館)がランクインした。続く3位には、公開4週目の「パラサイト 半地下の家族」(全国188館)が前回から一つ順位を上げてランクイン。

注目の公開4週目「カイジ ファイナルゲーム」(全国333館)は先週2位から4位に陥落。公開11週目の「アナと雪の女王2」(全国382館)はこちらも根強い人気を誇りトップ5をキープしている。

「AI崩壊」と同様に新作では、マーティン・ローレンスとウィル・スミスが主演の人気アクションシリーズ約17年ぶりの新作「バッドボーイズ フォー・ライフ」(全国327館)が6位に食い込んだ。

その他、クリス・エヴァンス、ダニエル・クレイグ等が共演のミステリー作品「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」(全国134館)が8位スタート。

また、佐々木蔵之介と中井貴一が主演を務める痛快コメディの続編「嘘八百 京町ロワイヤル」(全国160館)は9位でギリギリトップ10に食い込んだ。

実話をテーマにしたた「前田建設ファンタジー営業部」(全国131館)は11位スタートとなった。

翌週は、「グッドライアー 偽りのゲーム」「ヲタクに恋は難しい」「37セカンズ」「犬鳴村」「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」「ハスラーズ」「侍の名のもとに~野球日本代表 侍ジャパンの800日~」などが公開予定となっている。最強のふたり 吹き替え

そんな全国映画動員ランキングトップ10は以下の通り!

1位「AI崩壊」
2位「キャッツ」
3位「パラサイト 半地下の家族」
4位「カイジ ファイナルゲーム」
5位「アナと雪の女王2」
6位「バッドボーイズ フォー・ライフ」
7位「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
8位「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」
9位「嘘八百 京町ロワイヤル」
10位「ラストレター」

全国映画動員ランキングでアナと雪の女王2が首位奪還!カイジ新作は…?

アナと雪の女王2が興収2億600万円を記録

興行通信社より、1月18~19日時点の最新全国映画動員ランキングが発表された。

その結果、公開から9週目を迎えた『アナと雪の女王2』が再び首位に舞い戻った。アナと雪の女王2は、週末土日動員15万9000人、興収2億600万円をマーク。

累計では動員980万人、興収125億円を達成して、歴代興収ランキングでもトップ20に食い込む結果に…。一切他の追随を許さない。

さて、公開1週目は2位だった『カイジ ファイナルゲーム』は、週末土日動員15万4000人、興収2億2500万円の好調っぷりで、今週も2位を維持。

続く3位には、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が週末土日動員11万6000人、興収1億8000万円でランクイン。公開5週目だが、こちらも人気は衰えない。

さて、4位には岩井俊二監督の最新作『ラストレター』が初登場でランクイン。初週土日動員10万1000人、興収1億3600万円と好スタートを切った。

その他初登場作品では、Hey! Say! JUMPの山田涼介と芳根京子が共演した『記憶屋 あなたを忘れない』が6位にランクイン。

また、巨匠クリント・イーストウッド監督の最新作『リチャード・ジュエル』が8位、アニメ『メイドインアビス』の劇場版『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』が9位、アニメの劇場版『劇場版 ハイスクール・フリート』が10位と続いた。最強のふたり 吹き替え

さて、そんな1月18~19日時点の最新全国映画動員ランキングトップ10一覧は以下の通り!

第1位:『アナと雪の女王2』
第2位:『カイジ ファイナルゲーム』
第3位:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
第4位:『ラストレター』
第5位:『パラサイト 半地下の家族』
第6位:『記憶屋 あなたを忘れない』
第7位:『フォードvsフェラーリ』
第8位:『リチャード・ジュエル』
第9位:『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』
第10位:『劇場版 ハイスクール・フリート』

2019年中国国内の日本映画の興行成績が公開 断トツ1位に輝いたのは…?

千と千尋の神隠しが圧倒的人気

2019年の「中国国内の日本映画の興行成績」が発表された。

中国では、2019年の間にジブリ「千と千尋の神隠し」をはじめ、「天気の子」、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」などのアニメーション映画17本に、実写映画7本を加えた計24本の日本作品が公開された。

中国国内の日本映画の興行成績ランキングの一位に輝いたのは、中国で根強い人気を誇る「千と千尋の神隠し」となった。

また、興行収入4:88億元(約75:6億円)を記録し、2位の「天気の子」の2:88億元(約44:6億円)を大きく引き離している。

続く3位には、「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」が2:31億元(約35:8億円)でランクイン。4位には「ONE PIECE STAMPEDE」が2:04億元(約31:6億円)でランクインした。

その他トップ10には、ドラゴンボール作品など入っており、中国での日本アニメーションの人気の高さが窺える。

とくに、千と千尋の神隠しの中国版ポスターのビジュアルは日本のスタジオジブリファンの間でもかなりの評判だった。最強のふたり 吹き替え

さて、そんな中国国内の日本映画の興行成績ランキング2019のトップ10は以下の通り!

1:「千と千尋の神隠し」4:88億元(約75:6億円)
2:「天気の子」2:88億元(約44:6億円)
3:「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」2:31億元(約35:8億円)
4:「ONE PIECE STAMPEDE」2:04億元(約31:6億円)
5:「映画ドラえもん のび太の月面探査記」1:31億元(約20:3億円)
6:「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」1:15億元(約17:8億円)
7:「祈りの幕が下りる時」0:67億元(約10:4億円)
8:「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」0:39億元(約6:04億円)
9:「劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]II:lost butterfly」0:32億元(約4:96億円)
10:「ドラゴンボール超 ブロリー」0:31億元(約4:81億円)

2020年のハリウッドは女性監督が席巻か…?注目映画ランクで上位独占

女性監督作品が異例の注目ランク上位独占!

現地時間27日、アメリカオンラインチケット販売大手「ファンダンゴ(Fandango)」が、「2020年に公開される注目の映画ランキング」を公表した。

どうやら、来年は女性監督がハリウッドに旋風を巻き起こすことになるかもしれない…?

ランキングトップ10には、女性監督の作品が多く名を連ねたが、ハリウッドにおいて女性監督作品がこういったランキングで上位を占めることは稀だ。

過去、アカデミー賞(Academy Awards)の監督賞に候補入りした女性監督はたったの5名というデータもあるとおり、映画業界で女性がトップに君臨することは珍しい。

では、今回のファンダンゴの「2020年に公開される注目の映画ランキング」を見てみよう。

首位は、パティ・ジェンキンス(Patty Jenkins)監督の『ワンダーウーマン 1984(Wonder Woman 1984)』。

2年前に公開された『ワンダーウーマン』の続編で、主演はガル・ガドット(Gal Gadot)の続編だが、トップの期待値を獲得。

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2位はスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)主演のマーベル(Marvel)作品『ブラック・ウィドウ(Black Widow)』がランクイン。

3位もヒーローもので、クロエ・ジャオ(Chloe Zhao)監督の『The Eternals(原題)』が入った。

とりわけ11月公開予定のThe Eternalsは、サルマ・ハエック(Salma Hayek)、キット・ハリントン(Kit Harington)、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)といったスターが共演することで、大きな話題となっている。

続いて4位にはディズニーの実写化であるニキ・カーロ(Niki Caro)監督の『ムーラン(Mulan)』がランクイン。

その他女性監督では、『スーサイド・スクワッド(Suicide Squad)』のスピンオフで、キャシー・ヤン(Cathy Yan)が監督の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(Birds of Prey)』が7位に入った。

『カツベン!』が映画初日満足度ランキング首位!館内は大きな笑い声が

豪華キャスト出演のカツベン!が1位

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000002-ykf-ent

2019年12月13日、14日公開のぴあ映画初日満足度ランキングが公開された。

「ぴあ」の調査の結果、映画初日満足度ランキングは成田凌主演の人情劇『カツベン!』が93.4点で首位となっている。

カツベンは、『舞妓はレディ』や『Shall we ダンス?』など有名作品を手がけた周防監督が、映画がサイレントだった時代に活躍した弁士たちの人間模様を描いた痛快エンタテインメント・コメディだ。

主人公の一流活動弁士を夢見る青年は、成田凌が演じ、その他黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、音尾琢真、竹中直人、渡辺えり、井上真央、小日向文世、竹野内豊ら豪華キャストがずらり。

映画館では、クスクスと笑う感じではなく、まるで漫才を見ているかのように声を出して大笑いするお客さんがいるほど。キャスト本人たちも、楽しそうに演じている様子だ。

さて、そんなカツベンの次にランクインしたのは、92.6点『つつんで、ひらいて』。3位には『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』で92.1点、4位には『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』で91.9点、5位には『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』で90.9点と続いた。

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さて、そんな2019年12月13日、14日公開のぴあ映画初日満足度ランキングのトップ10一覧は以下の通り!

1位『カツベン!』93.4点
2位『つつんで、ひらいて』92.6点
3位『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』92.1点
4位『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』91.9点
5位『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』90.9点
6位『家族を想うとき』90.5点
7位『ジュマンジ/ネクスト・レベル』90.0点
8位『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』86.6点
9位『ぼくらの7日間戦争』85.0点
10位『屍人荘の殺人』84.8点

なお、本ランキングは、12/13(金)、12/14(土)に公開された新作映画14本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査されたものです。

ちなみに、個人的にはカツベン、映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!、スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班の3作を鑑賞したが、8位のスピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班がイチオシ!

アバターの世界興行収入を塗り替えたアベンジャーズ【興行収入トップ10】

アベンジャーズが記録塗り替え話題となった世界興行収入ランク

全世界で大ヒットとなった米ハリウッドのアクション映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の全世界興行収入が、1位になった。

映画の興行成績を集積、分析するウェブサイト「Box Office Mojo」がレポートしている。

これまでは、「アバター」が2009年に記録した27億8970万ドルが最高額だったが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」はその額を上回り、9年ぶりに同記録を塗り替えた。

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以下、ボックスオフィス・ドット・コムのチーフアナリスト、ショーン・ロビンス氏のコメント。

「エンドゲームによって、マーベルのスーパーヒーロー映画が共有している世界マーベル・シネマティック・ユニバースは映画ファンに引き継がれる現代の神話の土台となった」

そんな「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、公開初週の世界興収は12億ドルと過去最高を記録し、わずか5日間で興収10億ドルを達成していた。

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ちなみに、全世界興行収入のトップ10は以下の通り!1997年のタイタニックや、2015年のスター・ウォーズ/フォースの覚醒などが上位にランクインしている。

1位 アベンジャーズ/エンドゲーム
(Avengers: Endgame)
27.978億ドル-公開年:2019

2位 アバター
(Avatar)
27.900億ドル-公開年:2009

3位 タイタニック
(Titanic)
21.875億ドル-公開年:1997

4位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
(Star Wars: Episode VII – The Force Awakens)
20.682億ドル-公開年:2015

5位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
(Avengers: Infinity War)
20.484億ドル-公開年:2018

6位 ジュラシック・ワールド
(Jurassic World)
16.704億ドル-公開年:2015

7位 ライオン・キング
(The Lion King)
16.546億ドル-公開年:2019

8位 アベンジャーズ
(The Avengers)
15.188億ドル-公開年:2012

9位 ワイルド・スピード SKY MISSION
(Furious Seven)
15.150億ドル-公開年:2015

10位 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
(Avengers: Age of Ultron)
14.028億ドル-公開年:2015

冬に観たいおすすめの映画11選

冬といえば、幻想的な描写や心あたたまる人間ドラマなど、ステキな映画がたくさんありますよね。部屋を暖かくして、温かい飲み物も用意して準備はOK。寒くなってきた頃になると観たくなるおすすめ映画を11作品、取り上げてみました。

 

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

監督:ヘンリー・セリック

ジャック・スケリントン役:クリス・サランドン(歌:ダニー・エルフマン)

サリー役:キャサリン・オハラ

ハロウィン・タウンの住人たちが繰り広げる、ちょっとおかしな「クリスマス」の物語。怖がらせることが大好きな住人たちは初めて聞く「クリスマス」を理解せずに準備をしてしまい、とんでもないことになっていきます。1コマ1コマ作り上げられた繊細な描写が魅力的です。

 

ホーム・アローン

監督:クリス・コロンバス

マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ

すっかり冬の定番となった作品。末っ子の8歳になるケビンが、クリスマスの夜にうっかり家族に置き去りにされてしまいます。留守番中に泥棒が侵入を試みたところ、頭のいいケビンによる手作りトラップが待っていて…。

 

クール・ランニング

監督:ジョン・タートルトーブ

レオン、ダグ・E・ダグ

実話を基につくられた作品です。常夏の国ジャマイカの仲間たちが、冬の競技であるボブスレーに参加するまでを描いたコミカルなストーリー。雪と無縁の国に住む主人公たちの真剣な姿がなんだかおかしくて、思わずクスッと笑ってしまいます。

 

シャイニング

監督:スタンリー・キューブリック

ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル

冬のホラーの定番といえば「シャイニング」ではないでしょうか。ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた演技、次々と巻き起こる出来事に、心臓のバクバクと緊張感で息をするのも忘れてしまいます。

 

八月のクリスマス

監督:ホ・ジノ

ハン・ソッキュ、シム・ウナ

不治の病におかされた青年と少女の、はかないラブストーリー。青年の営む小さな写真館に訪れた女性との恋愛と、終わりゆく命というテーマを丁寧に描いた作品です。

 

シザーハンズ

監督:ティム・バートン

ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー

ジョニー・デップ演じる両手がハサミの穢れを知らない人造人間エドワードと、少女と家族、近所の人たちの、心あたたまる物語。人はよく、相手を見かけで判断してしまいます。それがいかに愚かなことかを、エドワードは自分の行いを通して静かに教えてくれます。

 

アナと雪の女王

監督:クリス・バック

クリスティン・ベル、イディナ・メンゼル

アニメーション映画からはこちらをピックアップ。大ヒットとなった挿入歌「Let it go」が、今年の冬もどこからともなく聞こえてきそうですね。エルサとアナ、姉妹の絆を描いたファンタジー映画です。

 

ハリー・ポッターと賢者の石

監督:クリス・コロンバス

ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン

冬のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行くなら、ぜひ予習しておきたいハリー・ポッターシリーズ。まだ幼さの残るダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンがとにかくかわいくて、ハラハラドキドキのストーリーながら、ほっこり癒されます。

 

チャーリーとチョコレート工場

監督:ティム・バートン

ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア

不思議なチョコレート工場への招待状を手に入れた子どもたちと、言うことがちょっとズレている工場の主、ウォンカが繰り広げるミュージカル仕立てのファンタジー映画です。ウンパ・ルンパを一度観てしまうともう、頭から離れません。

 

ホリデイ

監督:ナンシー・マイヤーズ

キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット

恋にやぶれた女性2人が、お互いの家を交換するというちょっと変わった設定が新鮮なロマンティックストーリー。交換相手の周囲を取り巻く人々との交流で新しい自分と出会う、大人味の物語です。

 

ラブ・アクチュアリー

監督:リチャード・カーティス

ヒュー・グラント、エマ・トンプソン

それぞれの人生を生きているはずの人々の運命が、クリスマスが近づくにつれ、次第につながっていくロマンティックストーリー。コメディの要素も織り交ぜられているので、気軽に楽しむことができる映画です。

 

一人でほっこりと映画タイムを堪能するのはもちろん、カップルや家族でも一緒に楽しめる映画もセレクトしてみました。寒い季節だから観たい、笑いあり涙ありのストーリーを、暖かい場所でのんびりと鑑賞してください。

映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』レビュー

斬新なタイトルが印象的なこの映画は、ニートがブラック企業に就職してからの半年間をインターネット掲示板をとおして振り返る物語です。

≪現代風の描写≫

インターネットの掲示板に書き込まれた同タイトルのスレッドを立てた主人公の話です。主人公であるマ男が入社からの半年間を掲示板の書き込みに沿って振り返るかたちで物語が進行していきます。現代ならではの描き方ですが、とても大げさなテロップや描写によって、掲示板自体に詳しくなくても物語の内容は理解できるように工夫されています。

プログラマーという主人公の職業から「デスマ」などの専門用語が出てきますが、詳しくない人でも理解できるようなシーンのたとえもあり、意味が映像でイメージしやすかったです。

現代風の専門職という設定で進むストーリーながら、疑問を残したまま進んでしまうことがなく、世代が違っても観られる作品だと感じました。

 

≪強烈な個性のキャラクター≫

登場するキャラクターは、そんなヤツいないだろう!と突っ込みを入れたくなるような人物ばかりですが、誇張して表現されてはいるものの、実際にブラック企業にはいるんですよね、こういう強烈なキャラクターの人々が。独裁者のような人、相手でコロコロとカメレオンのように態度を変える人、常識の皮をかぶった非常識人…。

そんないないようで実際にはいる現実的なキャラクターたちにより、強く共感できるシーンも多いです。元ニートだったとはいえ就職してからは仕事に対してマジメな主人公に自分を重ねる人も多いのではないでしょうか。

残念なのは、このストーリーの中で唯一の救いである藤田さんが、現実にはいないことです。私の場合はこの映画を鑑賞しながら、藤田さんのような人がいたら自分も頑張れていたのかな、いや、やっぱりそこまで頑張る必要あったのかな、などと過去の自分との葛藤がありました。みなさんも観る人それぞれの立場から思うことがいろいろあるのではないでしょうか。

 

≪ブラック会社あるある≫

残業が当たり前なのは今ではどこの会社も同じかもしれませんが(と思っている私が麻痺している?)、とある雑誌を目にしたことで主人公は早くも入社初日に、自分はブラック会社に就職してしまったと気づきます。

そして主人公は、厄介な先輩や上司に立ち向かうように仕事をバリバリとこなし、2週間でリーダーに昇格します。これがブラック企業あるあるだと感じてしまったのですが、もちろんこの映画の場合、タイトなスケジュールをこなして納期に間に合わせたという、彼の成果を評価してのことだと思います。ですが、ブラック企業は割とすぐに昇格という階段をのぼることが出来るというイメージがあります。簡単にリーダーなどのまとめ役に昇格して自分の実力が認められたように感じるのですが、次に待っているのは理不尽な責任の押し付け合いだったりしませんか。

そんなリアルなブラック企業の現状もしっかりと描かれていて、思わずため息が出てしまいました。

 

≪危険を感じる結末≫

タイトルを見たとき思ったのは、この映画の結末はどんなだろうということでした。昔も今も、社会人の多くが抱えているブラック企業問題を描いた作品。一体どんなメッセージが込められているのだろう、という期待のなか鑑賞しました。私の感想は「ダメでしょ」でした。ブラック会社に就職し、理不尽な扱いを受けながらも立ち向かう主人公。その姿には共感を覚えました。けれど、最後の「これが生きてくってことなんだ」には正直ガッカリしてしまいました。ブラック会社の問題が何一つ解消されていないどころか、そこにただ勤め続けるという選択をした主人公。彼は変わりたいと感じていました。主人公が葛藤したのは過去にニートだった自分との決別でした。それはいいのですが、なぜニートの自分と決別して、ブラックな会社に勤めるという選択しかなかったのだろう?という疑問が残りました。

あとがない、という主人公はおそらくまだ20代。これが30代であったとしても、選択肢はまだまだあったのではないのか、と思わずにはいられません。

この映画は2009年の作品なので、今ならもっと違ったストーリーになっていたのかもしれません。当時はまだブラック企業という言葉が浸透して数年くらいしか経っていなかったのではないでしょうか。勤め先がブラック企業だったとしても、ニートよりはいい、という考え方だったのかもしれません。

社会人として生きる道は、ブラック企業に勤めることだけではないはずです。心身ともに疲弊し、本来の自分を見失う恐れのあるブラック企業というものを、社会そのものだと思ってしまうことの恐ろしさを感じた作品でした。