Tag Archives: ミュージカル

おすすめミュージカル映画6選

日が暮れるのもだんだんと早くなってきましたね。秋の夜長をどうお過ごしでしょうか?秋といえば芸術の秋。過ごしやすくなった部屋でのんびりとくつろぎながら、ミュージカル映画を楽しんでみてはいかがですか。ライトからディープなものまで、おすすめの6作品をご紹介します。

 

 

マンマ・ミーア!

2018年8月には今作でおなじみのキャストを迎えて「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」が公開されました。ギリシャの小島が舞台となっており、白い建物と鮮やかな海のコントラストが美しく、その世界観に魅了されます。ABBAの名曲とともに繰り広げられるストーリーで、観終えたあとはきっとABBAを口ずさんでいるでしょう。コメディ要素も織り込まれたハートウォーミングなミュージカル映画に仕上げられています。

 

ロッキー・ホラー・ショー

ハロウィンのこの時期に観たくなるのがこちらの「ロッキー・ホラー・ショー」です。ラブラブのカップルが迷い込んだお城は何とも奇妙な人たちが集うパーティの真っ最中で…。ひと目見たら忘れられないフランクン・フルター博士のインパクトに圧倒されること間違いなし。1976年の作品ながら、今観てもハマる人はどっぷりハマる、ひとクセもふたクセもある奇妙なホラーコメディ映画です。

 

美女と野獣

ディズニーアニメ「美女と野獣」が実写化し、大ブームとなったのが記憶に新しいのではないでしょうか。美しいベルと、呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子との真実の愛を描いた物語。ポットや燭台が動き回り話しだしたりとファンタジー要素も満載で、ミュージカル映画に慣れていない人も鑑賞しやすい作品でしょう。主人公を演じる「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのエマ・ワトソンは、ベルの聡明なキャラクターにぴったりです。

 

シカゴ

刑務所というシリアスな舞台で繰り広げられるストーリーながら、観ていて爽快な気分にもなる映画。女という生き物のどこまでも貪欲でしたたかな姿がだんだんと格好よく見えてくるから不思議です。最低なキャラクターなのにキャサリン・ゼタ=ジョーンズがとにかくかっこいい!出てくる女性はみなセクシーな衣装で歌い踊るのですが、クールな色気に引き込まれます。スカッとしたい気分のときにおススメです。

 

ヘアスプレー

主人公トレイシーは太った女の子。けれどそんなことを気にしない天真爛漫な性格で、ダンスと歌が大好き。黒人差別というテーマながら、軽快なダンスと歌で進行していく爽やかなストーリーに仕上がっています。あたたかで優しい家族の存在も印象的。ジョン・トラボルタ演じるちょっと過保護なママもステキです。観終わったあとは思わず踊りだしたくなるような、ハッピーな気持ちになれるミュージカル映画です。

 

ラ・ラ・ランド

アーティストと女優という、夢にやぶれた二人の男女が出会い、恋に落ちてゆくラブストーリー。人生というそれぞれが持つ波長が合ったとき、人や運命は出会うことができますが、ズレれば永遠に手に入らないものとなってしまいます。そんなはかなさの中で生きながら、人は小さな幸せをひとつずつ拾い集めてゆくのでしょう。ファンタジーを盛り込みながらも、物語はしっとりと進行してゆきます。挫折を知る大人だからこそ観てほしい、心のすみまで染み渡る映画です。

 

 

ミュージカル映画は好みがはっきりと分かれるジャンルのひとつですよね。落ち込んでいたかと思えば突然歌い出し、スクリーンを所せましと舞い踊る、そんな不自然さに苦手意識を持つ人もいらっしゃると思います。今回は、そんな抵抗感を抱いている人でも観やすく、おもしろかった!と評価されている作品をピックアップしてみました。

ふだん鑑賞する映画は専門ジャンルが決まっているという人も、この機会にミュージカル映画の魅力にふれてみてはいかがでしょうか。歌や踊りを通して伝えられるメッセージや雰囲気、ストーリーの中で刻まれるリズムの小気味よさ、誘われる世界観に身をゆだねてみると、新しい感覚が待っていることでしょう。

ハロウィンのシーズンになると観たくなる「ロッキー・ホラー・ショー」やハッピーになれる「ヘアスプレー」など、ひとくちにミュージカル映画といってもさまざまなテイストのものがあります。泣きたかったり笑いたかったり、気分転換をしたかったり。その日の気分に合った作品がたくさんありますので、今の自分にぴったりなものをセレクトしてミュージカル映画ならではの世界を堪能してみてくださいね。